2007年07月12日

 

ゲスト:嗣永桃子
 

道重:「今日のごめんなさい台詞は
    神奈川県のはじめの一歩さんからなので
    桃子ちゃん はい」
嗣永:「えー」
道重:「じゃあ、どうぞ」
嗣永:「『ぜんぜん言えなかったプリン
     わたし修行してくるプリンプリン
     次はぜーったい成功するもんじゃ焼き
     マッチくりくりブヒャヒャヒャヒャヒャー』」
道重:「恥ずかしいよね、これね」
嗣永:「恥ずかしい もう」
道重:「かわいい 顔赤くなってるよ」
嗣永:「やだー 恥ずかしい」
道重:「肌がめっちゃピンクだよ」
嗣永:「ピンク好きなんで(笑)」
道重:「恥ずかしいよね これ」
嗣永:「恥ずかしいですね」
道重:「わかるでしょ さゆみがどんなに嫌か」
嗣永:「これ、けっこう恥を捨てる感じですね」
道重:「でしょ いつも1人でやってるんだよ、これ」
嗣永:「はぁ ホントですか」
道重:「誰もこうやって言ってくれないんだよ」
嗣永:「はぁ」

飲み屋で仕事のたいへんさを語る上司のような道重さんです。

嗣永さんには、これからも良き理解者でいてもらいたいものです。


道重:「えー、『この子はあなたを裏切る子』
    ジュンジュンに裏切られちゃう(笑)」
嗣永:「わたし熊井ちょーに裏切られる」
道重:「え? ショック さゆみ、ジュンジュンと今、超仲いいよ
    毎日メールしてるもん 長文で」
嗣永:「え? 裏切られちゃうんですよ」
道重:「ショックだね」
嗣永:「でも、でも心理テストです
    これを・・・バーン」
道重:「・・・」
嗣永:「(笑)」
道重:「ホントにフォローしきれないから
    あのね、言って、あの、さゆみがフォローできる程度ならいいんだけど」
嗣永:「はい」
道重:「できないものは、もう自己責任だからね」
嗣永:「お願いします、道重さん」
道重:「ううん お願いされない」

誰も嗣永さんをフォローできない、というケースはBerryz工房の番組でもしばしば見られます。

それを踏まえると、厳しいように感じられるこの言葉も、今後の嗣永さんにとって大事なものになるでしょう。


<ダジャレンボー将軍>
 
・F1のレースに出るぞ えー不安だよ
 
トイレ行き
 
道重:「あ、ダメ? うまいと思ったけどね、さゆみ」
嗣永:「え、F1、エフワンのレース・・・エフワンのレースってなんですか?」
道重:「競馬?」
嗣永:「え? なんですか? F1って」
道重:「F1ってなに?」
2人:「車!?」
道重:「車なんだって」
嗣永:「車、車のレースなんですか」
道重:「競馬だと思っちゃった」

競馬と勘違いしたのは、G1と混同したからでしょう。

その思考は、スポーツ全般にあまり詳しくないはずの道重さんとしては、意外です。

コンサート会場への移動中にスポーツ新聞を読んでいるのか、あるいはお母さんやお姉さんが競馬に興味を持っているのか。

非常に興味深い問題です。


<ダジャレンボー将軍>
 
・ドキドキドキドキ 縄文式ドキドキ 弥生式ドキドキ
 
トイレ行き
 
道重:「これはそう思うな」
嗣永:「な、なに、何」
道重:「つまんないにも程があるね これは」
嗣永:「え、なに、何が言いたいんですか? これ」
道重:「え、だから、ドキドキして、縄文土器土器、ってことでしょ?
    弥生土器土器」
嗣永:「弥生土器土器 うーん、微妙」
道重:「微妙っていうかさ・・・これは酷いよね」
嗣永:「え、あの、本番前にこれを仮に言ったとして・・・」
道重:「寒いよね」
嗣永:「はい ちょっと」
道重:「寒いよね これは」
嗣永:「これは・・・」
道重:「これはないね 普通に考えて」
嗣永:「普通・・・トイレ行きです」
道重:「トイレ行きです」

かつて、ここまで酷評されたことがあったでしょうか。

しかも、よりによって、嗣永さんとのツープラトンです。

正直、私もこんな感じで言われたいものです。