2007年07月02日

 

・本人デザインのTシャツ
 
「絵描き直したら? ってすごい言われて、でも何回描いても同じ絵だし
ね、こういうのって一番最初に描いたのが一番いい絵じゃないですか
全然悩まず、ホント、あの、片面5分ぐらいで仕上げましたからね(笑)」

藤本さんの作品は、最初に描き上げたものを最上とすることと、短時間で完成させることにその真髄があるようです。

どこか天才肌な感じがするような、単に無駄な頑張りをしたくないだけに思えるような話です。


「『そこで、左手でマイクを持って歌っているとき、左手の指が
 パカパカ動いてること、あれはリズムをとっているんですか?
 それとも、見えない何かを掴もうとしているんですか?』
  
たぶんね、なんだ、リズム・・・とってしまってるときもあると思うけど
なんか、マイク掴み直してるっていうのかな
でもね、それを言ったら、みなさん今度モーニング娘。のライブを
観に行ったときに、亀井さん見てください
亀井さんは、これって亀ちゃんにも
亀ちゃんいっつもなんか弾いてるよね、って言ってるんだけど
すごいの すごい、もうピロピロピロピロ あの、ピロピロ(笑)
ホントに、なんか弾いてるよね、亀ちゃん
気になります? って言ってて
ホント、ぜひ亀井さんの左手、マイクを持って歌っているときの左手
ずっとピロピロしてますから見てください
これはね、わたしどころじゃないと思います
たぶんね、わたし今まで見た中で一番ひどいと思う そのピロピロ具合は」

私はその亀井さんの左手を確認していないのですが、ここまで言われると、そのピロピロによってマイクを落としたりしないのだろうか、と疑問に思います。

逆に、すごいピロピロをしながらマイクを持ち続けられるその技術も気になります。

さしあたり、今月のハローのコンサートでそのピロピロ具合を確認したいと思います。


「『藤本さん、こんばんは FAMILYをリクエストお願いします
 え、会場のお客さんと一緒になってタオルを振り回すミキティを見ながら
 なんで鎖や鞭じゃないんだろう、と僕は思いました
 今度は是非なにか違うアイテムを振り回してください(笑)』
 
危ないですよ 危ないですよ」

私も是非、鎖をお願いしたいと思います。

できれば、ブルーザー・ブロディのような野性味溢れる咆哮と共に登場していただきたく、また、パートナーである松浦さんにはジェット・シンのようにサーベルを口にくわえて暴れ回ってもらえれば、申し分ありません。