2007年02月26日
「いやいや、22歳になりましたよ
あの、もうね、たまに、まあ
一番モーニング娘。で一番下の子が14歳、8歳も違うので
たまに、一緒にやってると、あの、なんですか
14歳の子が『イェーイ!』ってやるのと
22歳が『イェーイ!』ってやるのとでは
フレッシュさがだいぶ違うなっていう、けっこう前から気づいてたんですけど
日に日に辛いなって思う日もあるんです
ですけれども、ま、モーニング娘。にいるということは
それを14歳と一緒にやる、ということなので
わたしだけではなく、ファンのみなさんも
ミキティそろそろイタいんじゃないか
と思ってる方もいると思いますけれども
わたし、今年もイェイイェイやっていきますので(笑)
イタいなと思いつつ、大目に見ていただければ、うれしいなと思います」
メンバー内の年齢差について、いろいろと苦労されているようです。
しかし、こうして自虐的に心情を吐露するところも、藤本さんの魅力の一つではないかと思います。
お誕生日おめでとうございました。
・弟に、あれ取って、と言ったら、あれって何? と訊き返された瞬間
兄弟間でも意思がすべて伝わるわけではないという事実に直面し
悔しいミキモチ
「これはねえ、しょうがないよね うん、しょうがない」
問題のすべてに答があるわけではない、そもそも問題提起するべきことなのか、といった、強い意思を感じさせるナイス回答です。
または、弟の返答を肯定した回答です。
どちらにしても、藤本さんらしい回答でしょう。
・ソフトクリームを頼んだら、前に並んだ人よりも自分のソフトクリームが
一巻き以上少なくて、それでも店員さんに文句を言えない
小心者の自分に、怒りのミキモチ
「これはねえ、小っさいなあ(笑)
でもさ、たしかにさ、ちょっとこれ一巻き少ないじゃないですか!
って言うのちょと恥ずかしいですよね」
たしかに、小っさい話だと思います。
もっと大きく生きろ、という、藤本さんのメッセージが伝わってきます。
私も藤本さんのような大きな人間を目指して精進したいと思います。
お誕生日おめでとうございました。