2007年07月05日

 
ゲスト:嗣永桃子
 

今回は嗣永さんがゲストということで、二人の口調を様々なパターンに置き換えてみることにしたいと思います。

なお、セリフは原文に沿うようにしていますが、都合上着色された部分もありますので、あらかじめご了承ください。
 

道重:「それでは、さっそくいきたいと思います
    千葉県の、うさちゃんネーム、タケさんからです
    Let's さかさま!」
 
    (ベリーズコウボウ)
 
道重:「ベリイズコウボウやな コウボウ ウ」
嗣永:「工房、うぼ」
道重:「ちょ待て お前しゃべるなや」
嗣永:「おまえが静かにせいや
道重:「ウー ボ」
嗣永:「うっさいゆうとんねんボケが こーうぼ うぼ」
道重:「ウボ コウボ ボウ」
嗣永:「こうぼ うぼうこ」
道重:「ウボウコ」
嗣永:「真似すんなや」
道重:「ウボウコ」
嗣永:「うぼうこ ずーりべ」
 
    (ピンポーン)
 
嗣永:「っしゃー! んならー!」
道重:「うそやん! マジで!?
    これ毎週やってんねんで わし」
嗣永:「わいの勝ちや」
道重:「まだ勝負残ってるで
    しっかしあれやの、ややこしいグループ名しとんな」
嗣永:「ややこしないわボケが」
道重:「せやかて長い棒とか濁点とかめっちゃ多いやん」

 

道重:「いつもなら出来るんですけどね
    本当に失意を覚えます」
嗣永:「難しいですね」
道重:「さゆみの活躍を見せられませんでしたよ」
嗣永:「しかし、人生とはそういうものではないでしょうか」
道重:「年下の君に言われるとは、私も落ちたものですね」
嗣永:「や、これは失言をいたしました」
道重:「桃子くんは凄いですね 3問中2問正解ですよ」
嗣永:「たいへん嬉しく思います」
道重:「すばらしい素質を感じます」
嗣永:「本当でしょうか?
    ならば、道重さんより優れているということでしょうか」
道重:「いいえ、さかさま☆パニックだけのことですよ」
嗣永:「そうですか」
道重:「ということで、今日のごめんなさい台詞は
    負けたさゆみが行ないます」
嗣永:「はい」
道重:「栃木県の、うさちゃんネーム、タケカワミノルさんからです
    いきたいと思います」
嗣永:「はい」
道重:「『いや〜ん 間違えちゃったピョン!
     来週はパーフェクト目指して、頑張るピョンピョン!』
    はい、いかがでしょうか? かなりの出来具合ではないでしょうか
    それとも、私を羨ましいと思いましたか?」
嗣永:「道重さん、失礼ですがお歳は?」
道重:「17ですが」
嗣永:「そうですか」
道重:「なんですか? その『そうですか』という言い草は」
嗣永:「私のほうがピチピチですから」
道重:「困ることを言いますね この人は」

 

道重:「『ところで、二人とも好きな色はピンクということですが
     どっちのほうがピンクが似合うと思いますか
     お互いにぶっちゃけてください』」
嗣永:「そりゃあ俺に決まってんじゃんよ」
道重:「ざけんなよ なにうぜーこと言ってんだよ
    ピンクを好きって気持ちは俺のほうが上なんだよ
    ていうかメル友全員からピンク似合うって言われてんだよ」
嗣永:「俺の私服みたことあんのかよ
    だいたいいつもピンク着てんだろーが」
道重:「だいたい? だいたいとか超ウケるんですけど
    俺様クラスになると全部ピンクなんですけど」
嗣永:「はぁ? 全部? お前たまに青とか着てんじゃねーか」
道重:「着てねーよ」
嗣永:「着てんだろーが」
道重:「ていうか何だよこの質問はよ 超うぜーんだよ」
嗣永:「ていうか、お前はさゆみで、俺は桃子だろ
    どっちが似合う? って質問なんだから、答えは俺に決まってんだろ」
道重:「名前とかそんなの関係ねー!」
嗣永:「小島よしおとか微妙なとこ持ってくんじゃねーよ」
道重:「ていうか俺の今着てる服見て言ってんのか?
    あ? ピンクに見えないのか?」
嗣永:「そんなの関係ねー!」
道重:「勝手にパクってんじゃねーよ」
嗣永:「元々おまえのじゃねーだろが」